（竹内）私がこの会社を選んだ理由は面接担当の人柄が決め手です。前職は大手家具店にて販売、外商を行っていました。 自身のキャリアアップと空間づくりに携わりたいという思いで転職活動する中で、屋外家具という市場に可能性を感じ、エントリーしました。 前職では家具の販売をしており、そこで学んだ家具の知識や営業経験を活かしながら、個人の裁量を持って働ける環境だと感じました。 最終的な決め手は、面接を担当してくれた社員や社長の人柄に惹かれました。 入社の決め手となった面接担当者が、今は何でも話せる直属の上司です。

（竹内）屋外専門店・輸入小売事業で、法人営業職での応募で採用となったのですが 初出勤はマルイの新宿店舗でした。面接して頂いた海の見えるオフィスでの出勤だと思っていたので少し焦りました。 その時、新宿DEPOS店舗の立ち上げに追われていた時期だったので、安定するまで先輩社員さんたちと設営や接客を行いました。 集客についても色々悩みながら、インスタグラム投稿やライブもしましたね！ 前職は大手に居たので、仕組化されていて自分が主になって巻き込んでいく働き方では無かったので、最初は戸惑いました。 DEPOS事業部の仕事は、同僚と試行錯誤しながら実践していく仕事スタイルですね。入社初日から、自然と巻き込まれていった感じはあります。

（井上）私たちが働く、DEPOS事業部は自分の専門分野を複数持って仕事するスタイルなんです。 今まで語学を勉強してきたので、それを活かして海外仕入れ業務を勉強中。合わせて法人への営業活動も担当しています。 専門性を高めすぎるとどうしてもその分野の常識に囚われて視野狭窄になるので、広い視野を持てる仕事環境が気に入ってます。 単純にお客様の要望を仕入れに活かせればお客様にもっと喜んでもらえるだろうなとワクワクしますね！ 入社するまでは輸入販売業ってスマートな業界だと思っていたのですが、かなり細かい通関業務や荷物の荷下ろしなども自社で行っているので 意外と体を動かす業務のお手伝いも経験しました。事業部全員で挑むオランダの植木鉢のコンテナの荷下ろしは一大イベントなんです。 片手で持てるほど軽量鉢なのですが数が膨大なので正直大変です。。

私（竹内）はプライベートで使う施設の空間づくりに携われることが一番のやりがいですかね！ 屋外家具という言葉で切り取るとあまり認知されていないかと思いますが、色んな所で利用されてます。 私が中途で入社してすぐに、あるサッカースタジアムに納品させて頂きました。私自身幼少期にサッカーをやっていたことから、 好きなコトに仕事を通じて関われたことが嬉しく、忘れられない体験となりました。スタジアムに来場されている様々な人が、 私たちの家具を使って楽しんでサッカー観戦をしている姿に、何よりも感動しました。
私は（井上）個人のお客様以外にも、色々な事業をしている関係で沢山のステークフォルダーさんとお仕事をさせて頂いていて、 コストコのバイヤーさん、ホテルの企画担当者さん、イタリアの家具メーカーの社長さんなど国籍、ジャンルも多様。 社外の素敵な方々と、お仕事出来るのもやりがいに繋がっています。