緑×木目×ホワイト。木目調のシャッターゲートが魅力的な優しいクローズド外構

ホワイト × 木目調でつくる、やわらかな存在感

大きなシャッターゲートを採用したクローズ外構ながら、

白壁と木目の組み合わせによって“圧迫感のないやわらかな佇まい”に仕上がったN様邸。

正面からはシャッターと門柱の存在感がありつつも、

木目調のブラウンが外構全体にあたたかさを添え、街並みに自然と溶け込みます。

「クローズ外構にしたかったけれど、閉ざした印象にはしたくなかった」

そんなN様の想いを受け、素材選びと配置にこだわったデザインです。

生活感を見せない工夫

宅配ボックスと門扉は“シャッター裏”にレイアウト

正面からの印象を極力シンプルにするため、

宅配ボックスと門扉はシャッターゲートの奥側に隠れる配置に。

真正面に立つとポスト・宅配ボックスの主張が出ず、

洗練されたフラットな外観を保ちます。

ホワイトのタイル門柱と木目扉の組み合わせが優しいアクセントになり、

玄関前のアプローチに自然な奥行きをつくっています。

暮らしと子育てにやさしい動線設計

N様から特にご要望のあったのが “使いやすさ” と “安全性”。

◎ 電気錠門扉は玄関と同じキーで開閉可能

◎ アプローチ階段は踏面を広く確保し、ベビーカーでも昇降しやすく

毎日の出入りがストレスなく、

荷物が多い日やお子さま連れでも安心して使える設計です。

ウッドデッキ × 天然芝

“段差のないお庭”が生む、広がりのある空間

掃き出し窓からそのまま外へ出られるウッドデッキは、

お庭へと自然につながる同じ高さでつくることで、

実際の面積以上の“広がり”を感じられます。

「ウッドデッキと芝生の高さがそろっているので、子どもが安心して遊べるのが良いですね」

とN様にもお喜びいただいたポイントです。

デッキの形状はあえて斜めラインを取り入れ、奥行き感を演出。

芝生スペースとあわせて、子どもたちが走り回れる開放的なお庭になりました。

夕暮れには、植栽を照らすアップライトが落ち着いた陰影をつくり、

ウッドデッキから眺める景色が一段と豊かな表情に変わります。

ガーデンシンク・多段フェンス

“使いやすさ”と“プライバシー”も両立

庭にはタカショーのガーデンシンクを設置。

外でのちょっとした洗い物や植物の水やりなど、

家の中へ持ち込まなくても完結する便利な設備です。

また、隣地側には 多段フェンス を採用し、

圧迫感を抑えながら視線を遮る計画に。

庭で寛ぐ時間や、ウッドデッキでのティータイムも

周囲を気にせず過ごせるプライベート空間が生まれました。

室内と屋外が自然につながる“庭のある暮らし”

ガーデンファニチャーが並ぶ芝生のスペースは、
天気の良い日はアウトドアリビングのように使える場所。

ゆったりとしたソファで過ごす家時間、
夜にはライトアップされた植栽が心地よく揺れ、
季節の風や空の表情までもが暮らしの一部になります。

お客様の声

施工概要

使用商品